愛と光と忍耐と金運の関係

愛と光と忍耐と金運の関係

金運における天運とは、良い人であろうが無かろうがその人が持って生まれたお金の運です。人運とは、「お金」を生じ蓄えるための思考と行動のことです。占いで「金運が無い」と出た場合でも作ることが出来ます

「私は愛と光と忍耐です」は、育てる愛

金運を愛で育てましょう

金運を愛で育てる
せっかく金運を持って生まれた人も、金運を粗末にすると逃げます。
或いは、大きな金運なのに、小さくしてしまう場合があります。

 

逆に、金運を特別に持っているわけではないのに、金運に恵まれる人もいます。
知ってか知らずか、金運を育てているのです。

 

金運を粗末にするとは?

金運が無いと思っている人は、金運を粗末にしてないかどうか考えてみてください。

 

無駄遣い
担保もなく貸す
家族や親戚にあげる
蓄え方や増やし方の無知
お金が無い、お金が無いとずっと思っている
お金をくれ、お金をくれとずっと思っている
・・・

 

これらは、
自分や大切な人が、苦しい方に向かっています。

 

なぜ、苦しいのでしょう。

 

それは、愛が無いか、愛がまちがっているかです。
自分や人に対して、育てる愛になっていないのです。

 

お金で苦しい人は、どうしたらいいの?

準備という言葉は日常よく使う言葉です。
準備が出来ていないとどうなるでしょう。

 

お金もそうです。
普通の人がお金持ちになるには準備が必要です。

 

育てる愛、成長する愛

「私は愛と光と忍耐です」とは、「育てる愛」です。
それを学びながら行動すれば良いだけです。

 

無駄遣いに対して、あなたならどうするでしょう。
自分も相手も成長するために、何をするでしょう。

 

子供が愛に飢えていれば、愛を満たします。
そうすると、あなたの言葉や行動が子供の心に受け入れられるでしょう。

 

「これは無駄遣いじゃないかなあ」という言葉が理解されるでしょう。

 

愛が無ければ、育とうとしなければ、反抗するでしょう。

 

私は愛と光と忍耐です

例えば、「あの人にも幸せが降り注ぎ続けています」と、苦手な人に言うと良いのもそう言うことです。

 

未熟な自分の愛が育つために言います。
やがて、そのまなざしが相手を育てることにも繋がるわけです。

 

あなたは、そういう「気」をまとった人と言うことになります。

 

お金について言いますと、
例えば、「良いやり方を見つけよう(=今の私の考えと行為は、相手を甘えさせて、結局は苦しくさせるのではないだろうか。)」と考えて行動します。
お金を与えるより、お金を得る方法(やり方)を教えます。

 

これも、お互いが幸せに育つための愛有ればこそです。

 

私は、愛と光と忍耐ですと唱えるのはなぜ?

成長する考えと行動に心を向けるためです。

 

それに気が付いて行動するためです。

 

愛とは、真の力をつけるための優しい行動をすること
光とは、明るいこと きらきらしていること 楽しさを感じさせること 
忍耐とは、実現するまで頑張ること 

 

そして、
愛と光と忍耐で育ち合うことで、人生を楽しみます。

 

お金からみれば、
稼ぎ、蓄え、増やし、幸せを分かち合うことが、お金にとっての成長の楽しみです。

 

※家庭や育つ環境によって、「愛と光と忍耐」をお金もちになるための準備にしなくても、お金もちになる人もいます

 

金運の小話

※お金持ちになるため、或いはお金持ちにならせるためにどんな準備をしたらよかったかを考えるために書きました

 

=さびれゆく街
一人の青年が歩いていた。

 

これならだれでもできるというようなアルバイトで、二年が過ぎていた。

 

同級生「今、何してる?」
「営業」
同級生は、青年のほんのわずかのおじけづいた表情をみて口をつぐんだ。

 

青年「何かいい仕事はないかなあ」
「何が出来るの?」
青年「うーん、まあ、言われれば、何でも」

 

同級生は、がっかりして去った。

 

=育てる愛
愛が無い。
らぶらぶらするのは、自分への愛が無いか知らないか。
親孝行をしたくても出来ないなら、感謝が無いか恩返しの習慣がないからか。

 

育ち育てることが出来ないのである。
そのための忍耐の楽しさを、知る由もない。

 

=運
この男、隣りの街を歩いた。
お金が無ければ、何にも起きない。

 

「帰りの電車賃を残して、何かをしてみよう」

 

誰もが、「あの時に・・」と思うことがある。
つまり、誰もが運を持っていることになる。

 

と、目の前の店の戸が開いて、二人の女性が出て来た。
「占い」と書いてある。

 

入れ違いに、一人の笑顔から遠そうな女性が中に入った。

 

いつもなら、「人生は、自分で考えて切り開くものだ」と言いたそうな顔をして通り過ぎただろう。
「待てよ。俺が考えて切り開いたのが、このざまだ。ランチなら残らないが、占いと人生相談なら何か残るかもしれない」

 

いつもなら、「待てよ」で、また行動が変わっただろう。

 

三人が、順番を待っていた。
その後ろに並んだ。

 

「(ばつが悪い)」この自意識が、いつも前進を止めていた。

 

運は、良いも悪いも偶然が重なる。
「何か変」「小さな出来事があった」という予兆が有ることもある。

 

=占い師
70歳を超えた女性占い師。

 

どうぞ」と促されて、椅子に座った。

 

すると、自分の口が勝手に動き始めた。

 

人に言われて、心にこびりつく言葉がある。
医者のひとことで、タバコをやめられた人も多い。
また、自分がしゃべりながら気が付くことがある。

 

この占い師は、相手にしゃべらせる術を持っていた。

 

だから、青年の話を聞いて言った。
「人を見下す言動を弱めましょう。仕事も家庭もお金もうまくいきます。

 

原因とそのやり方です。
見下す原因は、自分が思考しないからです。
だから、人を見下すことで、威張るのです。

 

まず、『私は愛と光と忍耐です』という言葉を毎日全ての場面で言い続け下さい。
その人或いは自分が一生懸命生きているのが分かるでしょう。
心に微笑みを持って頑張れよと思いましょう。

 

続けると必ず変化が訪れます。
その時は、また来てください。」

 

 

占い師は、私は愛と光と忍耐ですと紙に書いて、青年に渡して言った。
「でもね、なぜここに来たと思いますか?」

 

「(なぜかと言われても、・・。)」

 

「あなたの守護霊さんに導かれたからです。そうとしか考えられないでしょう。
それで、愛と光は神様のこと。
だから、私は愛と光と忍耐ですという哲学に出会った。」

 

占い師は、「何か変わったと思ったら、来てください。今度は、お金のお話をします。」

 

=一年後
「お金にまつわる出来事に対して、いつも『私は愛と光と忍耐です 感謝します』と言ってください。
その後、ちょっと思考をしてください。」

 

やれば良かった。
もう、疑うことはしなかった。
おかあさんに「治れ治れちちんぷい」と言われて育った子供のようだった。

 

そう、愛と光が心に触れたのだった。

 

宿題も貰った。
「(相談に来ればいいのだから、何も困ることはない。
あれ?俺、成長してる!)」

 

「・・・彼女?出来ますよ。来年3月から5月の間」
その言葉を思い出して、ふふっと笑っていた。

 

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四柱推命占い師丹花咲多子
占い師 琉球四柱推命上級運命鑑定士 丹花咲多子

 

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